[クール便]【6本~送料無料】テヌータ ディ カペッツァーナ ギャイエ デッラ フルバ 2018 赤ワイン イタリア 750ML

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商品の説明

口当たりは滑らかながら、しっかりとした骨格!
名門カペッツァーナがカベルネを主体に造る、赤い果実味とスパイシーさが調和した樽熟赤!

ギャイエ デッラ フルバ テヌータ ディ カペッツァーナ
Ghiaie della Furba Tenuta di Capezzana

商品情報
トスカーナ州、DOCGカルミニャーノを代表する名門テヌータ ディ カペッツァーナの「ギャイエ デッラ フルバ」です。ブドウは有機栽培で育てられた古樹のカベルネ ソーヴィニヨンを主体にメルローとシラーをブレンド。ステンレスタンクで発酵後に果皮浸漬を実施。フランス産バリック樽にて18ヶ月熟成しています。赤い果実やブラックカラントが香る、ふくよかで複雑かつエレガントなアロマ。口当たりは滑らかでしっかりとした骨格を感じます。野生の赤い果実のニュアンスと複雑なスパイシーさが調和した樽熟赤ワインです。この年は『ビベンダ2023』で最高賞5グラッポリ、『ドクターワイン』で94点を獲得しています(2018ヴィンテージ)。

有機栽培の取り組みを行い2015年にはオーガニック認証を取得


1920年より現オーナーであるボナコッシ伯爵家によって運営されているカペッツァーナ。2009年には有機栽培の取り組みを開始し、2015年にはオーガニック認証を取得。2013年からは天然酵母のみによる発酵を開始しています。現在は4代目のベアトリーチェ、ベネデッタ、フィリッポに5代目も加わり、代々培われ受け継がれてきたカペッツァーナの 名声、尊厳、献身、そして歴史をファミリー一丸となって紡いでいます。

ウーゴ伯爵夫妻が「スーパートスカン」を造りたいという想いから産まれたワイン


ギャイエ デッラ フルバは1979年に3代目ウーゴ伯爵とヴィットリオ コンティーニ ボナコッシ夫妻が「スーパートスカン」を造りたいという想いから産まれたワインです。カベルネ ソーヴィニヨンを主体にメルロー、シラーがブレンドされています。ブレンド比率は毎年変わります。サンジョヴェーゼは一切使用していません。ワイン名のギャイエ デッラ フルバとは元々「フルバ」という小川を挟むようにしてブドウ畑があり、沖積層土壌の小石が多かった事に由来しています。

マロラクティック発酵後に、フランス産バリック樽で18ヶ月熟成


畑は標高200mの南-南西向きで粘土質、石灰岩の土壌。ブドウは樹齢28-40年のカベルネ ソーヴィニヨン40%、メルロー25%、シラー35%を使用。2018年の収穫はメルロとシラーは9月初旬、カベルネは10月初旬に実施。アルコール発酵はステンレスタンクで7日行い、その後13日の果皮浸漬を実施。フレンチ産オーク樽でマロラクティック発酵。フランス産バリック樽にて18ヶ月熟成。ボトリング後に約12ヶ月の瓶内熟成を経てリリースしています。

口当たりは滑らかでしっかりとした骨格


深く濃いルビーの色調。赤い果実やブラックカラントの香り。スパイスや杉、タバコの葉などの、ふくよかで複雑かつエレガントなアロマ。口当たりは滑らかで、しっかりとした骨格。濃く甘いタンニンと酸味のバランスが非常に良く、コクやボリューム感のあるフルボディのワイン。余韻は長く、野生のベリーや複雑なスパイスを感じます。お料理は赤身肉や狩猟肉のローストや煮込み、熟成チーズなどと良く合います。このワインのアロマと味覚の複雑さを十分に味わうために、少し高めの18-19度ほどの温度で楽しむのがお勧めです。
【受賞歴】ビベンダ2023で5グラッポリ獲得(2018)、ドクターワインで94点(2018)、ジェームズサックリングで93点(2018)、ワインエンスージアストで93点(2018)
生産者情報
テヌータ ディ カペッツァーナ Tenuta di Capezzana
804年からトスカーナの地で続く貴族の畑
ワイナリーのエリア内のセアノ村のサン ピエトロ教会に保管されている804年の日付けのある羊皮紙に書かれた領主と小作人との契約書によると、この時代にすでにカルミニャーノでブドウの木とオリーヴが栽培されていたことが記載されています。つまり、カペッツァーナのワインは、1200年も前からこの地で生産されていたことになります。
ルネッサンス初期(1475年)、モンナ ネーラ ボナコルシという女性がカペッツァーナで最初の貴族の館と9つのワイナリーを建設しました。18世紀には、マルクイズ・ブルボン氏の妻が畑を増やし、管理されたブドウ栽培方法を確立していきました。
1925年にカペッツァーナとしてのファーストヴィンテージがリリース
この土地はブルボン家の後、アディマーリ モレッリ、フランケッティ ロートシルトなどの所有を経て、1920年に現在のオーナーであるコンティーニ ボナコッシ伯爵家の所有となりました。1925年にカペッツァーナとしてのファーストヴィンテージが誕生します。アレッサンドロ コンティーニ ボナコッシ伯爵は、妻のヴィットリアとふたりの子供、アウグスト アレッサンドロとヴィットリーナとともにスペインからイタリアへ戻りました。スペイン滞在中、高級古物商として成功を収め、絵画、家具、銅像などのコレクションを行っていました。彼の没後、ふたりの子供により、主なコレクションは州に寄贈されました。現在、この寄付されたコレクションは、フィレンツェのウッフィッツィ美術館に保管されています。(貴重なコレクションのため常設ではなく、事前に予約された人のみに公開されています。)
エノロゴであるステファノ キオッチョリ氏とともに醸造を担当
第二次世界大戦後、アレッサンドロの息子であるウーゴが大学との協力体制を確立。このカルミニャーノの大地でより高品質なワインを作り出すことに最大の努力を重ね、現在のカペッツァーナの地位を確立していきました。今日では、ウーゴの子供たちがカペッツァーナ社の運営を行っています。フィリッポは、畑全般を担当し、ベネデッタは、エノロゴであるステファノ キオッチョリ氏とともに醸造を担当。そしてベアトリーチェは、マーケティングを担当しています。
ワイナリーの哲学は『常に改善、向上する事』
アレッサンドロ氏は「この哲学は、私たちのワイン造りへの情熱に由来しているもの。もっともおもしろく、且つ、困難な職業のひとつであるワイン醸造に、家族がひとつとなって最大限の努力をしていきます」と語り、現在のカペッツァーナ社でもこの哲学は確実に受け継がれています。
Ghiaie della Furba Tenuta di Capezzana
テヌータ ディ カペッツァーナ
トスカーナ州、DOCGカルミニャーノを代表する名門テヌータ ディ カペッツァーナの「ギャイエ デッラ フルバ」です。ブドウは有機栽培で育てられた古樹のカベルネ ソーヴィニヨンを主体にメルローとシラーをブレンド。ステンレスタンクで発酵後に果皮浸漬を実施。フランス産バリック樽にて18ヶ月熟成しています。。赤い果実やブラックカラントが香る、ふくよかで複雑かつエレガントなアロマ。口当たりは滑らかでしっかりとした骨格を感じます。野生の赤い果実のニュアンスと複雑なスパイシーさが調和した樽熟赤ワインです。この年は『ビベンダ2023』で最高賞5グラッポリ、『ドクターワイン』で94点を獲得しています(2018ヴィンテージ)。
750ml
カベルネ ソーヴィニヨン40%、メルロー25%、シラー35%
イタリア・トスカーナ・カルミニャーノ
I.G.T
他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。


6506円[クール便]【6本~送料無料】テヌータ ディ カペッツァーナ ギャイエ デッラ フルバ 2018 赤ワイン イタリア 750MLビール・洋酒ワイン


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