紅白南天(コウハクナンテン)苗木 12号鉢植え

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商品の説明

 ナンテン(南天)
【分類】メギ科ナンテン属『常緑低木』
【学名】Nandina domestica
【原産】日本、中国
【利用】庭木、正月の飾り、寄せ植
【開花】5月~7月 
【結実】10月~1月
【栽培敵地】東北地方南部以南
南天の特徴
「難を転ずる」の語呂から、魔除け・厄除けの縁起木として、古くから鬼門に植栽されています。
葉は料理の飾りつけにも利用されます。
暖地性の樹木で、あまり寒さには強くありません。
寒風の当たる場所では冬は落葉します。
また、積雪が多い地方では葉茎が折れやすいです。
2月から5月上旬までは葉が少なくなる時期がありますが、初夏には新芽を出して元気に生育します。
南天の育て方
日陰から日当たりと大変適応して生育しますが、日陰では実つきが悪くなります。
また、日がよく当たる場所では赤ナンテンは葉が赤くなり、白ナンテンは黄色くなりがちです。緑の葉にしておくには木漏れ日の当たるような半日陰で、水はけの良い肥沃な土壌で育てるときれいな葉になります。また、実をたくさん付けるには複数の木を植栽すると実はよくつくようになります。
ただ、開花期に雨の多い年は受粉がしっかりと行われずに実付きが悪くなります。
丈夫な樹木で、挿し木、移植は容易です。販売を目的とした増殖の多くは挿し木で行われています。
寒い季節に移植をすると葉を落とすことがありますが、春には新たに芽を出して元気に生育します。

赤ナンテンの花白ナンテンの花
剪定
葉や枝が込み合ってきたら剪定します。
枝の途中から切っても切り口から芽を出しますが、剪定は込み合った枝を根元から間引くように切ります。
季節はいつでも可能です。
背丈の伸びすぎたものや曲がって見苦しいものを切り取り、全体のバランスがよくなるようにしてください。

病害虫対策
新芽が針金のように細い軸と葉が出て、病気のように見えることがありますが、そのまま育ていると自然に良くなります。
原因はわかりませんが、生理現象ではないかと思われます。
病気はほとんどありませんがすす病の発生が見られます。
原因はカイガラムシの排泄物にカビが生えることで下の葉や木の周りが黒くなる現象です。
カイガラムシ(主にツノロウムシ)はナンテンでよく見られる害虫ですんない場合は棒などでこすり落とします。多い場合はカイガラ虫用の殺虫剤を散布、または冬の石灰硫黄合剤の散布が効果的です。
鉢の色をお選びください
写真は見本品です。
この商品は赤南天と白南天の混植となります。
鉢を含めた高さは約110cmです。
※1~5月中旬までは葉の入れ替わり時期のため、葉が少ない状態でのお届けとなります。
木の状態は季節により変化いたします。

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8580円紅白南天(コウハクナンテン)苗木 12号鉢植え花・ガーデン・DIYガーデニング・農業




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