ABBADO: THE RCA & SONY ALBUM COLLECTION 【CD】

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39枚組/盤質A~AB/BOX汚れ小

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商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)
クラウディオ・アバド
コンプリートRCA & Sony Classicalレコーディング
オリジナルデザイン仕様の紙ジャケットで復活
世界初CD化、インターナショナル初CD化も!

名指揮者クラウディオ・アバドの業績を称えるボックス。RCA Red Seal、Sony Classical、そしてRicordi の各レーベルに録音された音源を網羅した39枚組です(パヴァロッティとのヴェルディのアリア集はFONIT CETRA録音のため、このボックスには入りません)。
 1975年と76年にミラノ・スカラ座のアンサンブルとともに録音したバッハのブランデンブルク協奏曲全曲に始まり、1978~80年にロンドン交響楽団と録音した3枚分のLP、1984年~91年にシカゴ交響楽団と録音したチャイコフスキーの交響曲全集、そしてこのセットの大部分を占める1990年代のベルリン・フィルとの録音にいたるまで、アバドならではの多彩なレパートリーを満喫することができます。
 世界初CD化となるヴェルディの『ナブッコ』序曲、『アロルド』序曲、『ルイザ・ミラー』序曲のほか、インターナショナル初CD化となるバッハのブランデンブルク協奏曲を収録。
 各ディスクは初出時のジャケットデザインを再現した紙ジャケットに封入される予定です。初回限定盤。(HMV)

【収録情報】

Disc1
モーツァルト『ポストホルン』、ディヴェルティメント第11番

モーツァルトならではの魅力がぎっしり詰まったセレナードの大曲『ポストホルン』を、アバドが見事な歌心で指揮、ベルリン・フィルの鮮やかな名技とともに隅々まで豊かな表情で満たした演奏を聴かせています。前後には関連の深い行進曲を置き、組み合わせは軽快で洒落たディヴェルティメント第11番という選曲です。

・モーツァルト:行進曲第1番ニ長調K.335(320a)
・モーツァルト:セレナード第9番ニ長調K.320『ポストホルン』
・モーツァルト:行進曲第2番ニ長調K.335(320a)
・モーツァルト:ディヴェルティメント第11番ニ長調K.251
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

 録音:1992年9月
 (Sony Classical)

Disc2
モーツァルト交響曲第36番『リンツ』、第23番、協奏交響曲

ベルリン・フィルの機動力が活かされた『リンツ』にモーツァルト17歳の時の交響曲第23番、そして2人のソロとオーケストラとの一体感が美しい調和を生み出した協奏交響曲を収録。ベルリン・フィルの名手ライナー・クスマウルのヴァイオリンと、ヴォルフラム・クリストのヴィオラが聴きものです。

・モーツァルト:交響曲第23番ニ長調K.181(162b)
・モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K.364(320d)
・モーツァルト:交響曲第36番ハ長調K.425『リンツ』
 ライナー・クスマウル(ヴァイオリン)
 ヴォルフラム・クリスト(ヴィオラ)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

 録音:1994年12月
 (Sony Classical)

Disc3
モーツァルト:交響曲第28、29、35番

・モーツァルト:交響曲第28番ハ長調 K.200(189k)
・モーツァルト:交響曲第29番イ長調 K.201(186a)
・モーツァルト:交響曲第35番ニ長調 K.385『ハフナー』
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

 録音:1991年6月 1990年12月
 (Sony Classical)

Disc4
モーツァルト:交響曲第25、31、『ポストホルン』交響曲

・モーツァルト:交響曲第31番ニ長調 K.297(300a)『パリ』
・フリーメイスンのための葬送音楽 ハ短調 K.477(479a)
・交響曲第25番ト短調 K.183(173d)
・交響曲ニ長調『ポストホルン』(セレナード第9番 K.320より)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

 録音:1992年3月、11月
 (Sony Classical)

Disc5
モーツァルト:大ミサ

・モーツァルト:ミサ曲ハ短調 K.427(417a)(エーダー版)
 バーバラ・ボニー(Sp) アリーン・オジェー(Sp) ハンス=ペーター・ブロホヴィッツ(T) ロベルト・ホル(Bs)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ベルリン放送合唱団

 録音:1990年12月
 (Sony Classical)

Disc6
ベートーヴェン交響曲第9番『合唱』

1996年ザルツブルク復活祭音楽祭でのライヴ録音。祝祭劇場でのライヴ録音という条件ながら、合唱指揮の名匠カリユステの仕上げた合唱の美しさが光る演奏内容となっています。

・ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品125『合唱』
 ジェーン・イーグレン(ソプラノ)
 ヴァルトラウト・マイヤー(メゾ・ソプラノ)
 ベン・ヘップナー(テノール)
 ブリン・ターフェル(バス・バリトン)
 スウェーデン放送合唱団
 エリク・エリクソン室内合唱団
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

 録音:1996年4月、ザルツブルク復活祭音楽祭(Sony Classical)

Disc7
メンデルスゾーン交響曲第4番『イタリア』、『夏の夜の夢』

1995年ジルヴェスター・コンサートでのライヴ録音。颯爽としたアバドの指揮のもと、ベルリン・フィルが快調な演奏を展開。それぞれの曲の表情が生き生きと柔軟に描き出された『夏の夜の夢』、キビキビとした歌いくちが心地よい交響曲第4番『イタリア』ともども、絶好調コンビによる特別な演奏会での成果を聴かせています。

・メンデルスゾーン:劇音楽『夏の夜の夢』抜粋(11曲)
・メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調 作品90『イタリア』
 バーバラ・スコーヴァ(語り)
 シルヴィア・マクネアー(ソプラノ)
 アンゲリカ・キルヒシュラーガー(ソプラノ)
 エルンスト・ゼンフ合唱団女声合唱
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

 録音:1995年12月
 (SonyClassical)

Disc8
シューマン:ピアノ協奏曲、序奏とアレグロ・アパッショナートほか

シューマンの演奏には定評のあるペライアがアバドと組んだ演奏は、管弦の声部バランスが良くソロ技量も高いオーケストラとの共演ということで、ピアノとオケの絡み合いが密接かつよく歌う表現になっているのが特徴的。

・シューマン:ピアノ協奏曲イ短調作品54
・シューマン:序奏とアレグロ・アパッショナート ト長調作品92
・シューマン:序奏と協奏的アレグロ ニ短調作品134
 マレイ・ペライア(ピアノ)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

 録音:1994年12月、1997年2月
 (Sony Classical)


Disc9-10
シューマン:ゲーテの『ファウスト』からの情景

・シューマン:ゲーテの『ファウスト』からの情景
 カリタ・マッティラ(ソプラノ)
 バーバラ・ボニー(ソプラノ)
 イリス・フェルミリオン(アルト)
 スーザン・グラハム(メゾ・ソプラノ)
 ハンス=ペーター・ブロホヴィッツ(テノール)
 ブリン・ターフェル(バリトン)
 ヤン=ヘンドリク・ローテリング(バス)、他
 スウェーデン放送合唱団
 エリク・エリクソン室内合唱団
 テルツ少年合唱団
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

 録音:1994年6月
 (Sony Classical)

Disc11
ドヴォルザーク:交響曲第8番、交響詩『真昼の魔女』

ベルリン・フィルのドヴォルザーク第8番は、クーベリック、カラヤン、テンシュテット、ヤンソンス(映像)など、名演揃いで知られていますが、アバドとの演奏も、シャープで勢いのある見事なものです。
 交響詩『真昼の魔女』は、楽しく遊んでいた子供がむずかりだしたため、母親が真昼の魔女を呼ぶと脅かして叱ると、本当に魔女が現れて子供が殺されてしまうというなんとも残忍な筋書きですが、音楽はそうした内容を、明るくコミカルに、やがて悲劇的に描きだしており、アバド指揮するベルリン・フィルによる高度な演奏が作品のお伽噺的魅力を巧みに引き出しています。

・ドヴォルザーク:交響詩『真昼の魔女』 作品108
・ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調 作品88
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

 録音: 1993年11月
 (Sony Classical)

Disc12
ムソルグスキー:はげ山の一夜(独唱・合唱付き)、モスクワ河の夜明け、ほか

ムソルグスキー・フリークとして知られるアバドならではの凝ったアルバム。『禿山の一夜』にはいろいろなヴァージョンがありますが、ここでは合唱が強烈な迫力で叫びます。組合わせは、モスクワ河の夜明けの美しい旋律でも有名な『ホヴァンシチナ』からの抜粋のほか、珍しい作品も収録。

・ムソルグスキー:はげ山の一夜(『ソロチンスクの市』版)
・ムソルグスキー:歌劇『ホヴァンシチナ』~前奏曲(モスクワ河の夜明け)
・ムソルグスキー:歌劇『ホヴァンシチナ』~シャクロヴィートゥイのアリア
・ムソルグスキー:歌劇『ホヴァンシチナ』~ゴリツィン公の流刑
・ムソルグスキー:歌劇『ホヴァンシチナ』~マルファの予言の歌
・ムソルグスキー:歌劇『ホヴァンシチナ』~ペルシャの女奴隷たちの踊り
・ムソルグスキー:スケルツォ変ロ長調
・ムソルグスキー:古典様式による交響的間奏曲ロ短調
・ムソルグスキー:歌劇『ムラダ』~凱旋行進曲
 アナトリー・コチェルガ(バス・バリトン)
 南ティロル少年合唱団
 ベルリン放送合唱団
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

 録音:1995年9月
 (Sony Classical)

Disc13
チャイコフスキー:交響曲第5番、ムソルグスキー:死の歌と踊り

・ムソルグスキー/ショスタコーヴィチ編:死の歌と踊り
・チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調作品64
 アナトリー・コチェルガ(Br)
 南チロル少年合唱団 ベルリン放送合唱団
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

 録音:1994年2月 5月
 (Sony Classical)

Disc14ムソルグスキー:『はげ山の一夜』(原典版)、ほか

・ムソルグスキー:歌劇『ホヴァンシチナ』より「ゴリツィン公の流刑」
・ムソルグスキー:『ヨシュア』
・ムソルグスキー:歌劇『サランボー』より『巫女たちの合唱』
・ムソルグスキー:スケルツォ変ロ長調
・ムソルグスキー:『センナヘリブの陥落』
・ムソルグスキー:交響詩『はげ山の一夜』(原典版)
・ムソルグスキー:『アテネのオイディプス王』より『神殿の人々の合唱』
・ムソルグスキー:歌劇『ホヴァンシチナ』より『前奏曲(モスクワ河の夜明け)』
・ムソルグスキー:凱旋行進曲(カルスの占領)
 ロンドン交響楽団&合唱団

 録音:1980年(RCA Red Seal)

Disc15
チャイコフスキー:交響曲第1番、『くるみ割り人形』

シカゴ響の高い性能と馬力を生かしながらも、洗練されたアプローチが楽しめる快演。オケのソリッドなサウンドを基本に、情緒に溺れぬ明晰かつストレートな音楽を展開しつつ、この作曲家ならではの旋律美を充分に表出するアバドの手腕はさすが。録音も優秀です。

・チャイコフスキー:交響曲第1番ト短調 Op.13『冬の日の幻想』
・チャイコフスキー:バレエ組曲『くるみ割り人形』 Op.71a
 シカゴ交響楽団

 録音:1991年3月
 (Sony Classical)

Disc16
チャイコフスキー:交響曲第2番『小ロシア』、『テンペスト』

7150円ABBADO: THE RCA & SONY ALBUM COLLECTION 【CD】CD・DVDCD

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