EMERSON SQ: COMPLETE RECORDINGS ON DEUTSCHE GRAMMOPHON 【CD】

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EU盤、ブックレット付き、BOX仕様

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2016年版/52CD/ DISC3:盤質B/他盤質AB /BOXすれ有/DG/ 00289 479 5982

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エマーソン弦楽四重奏団 ドイツ・グラモフォン録音全集(51CD+ボーナスCD)

エマーソン弦楽四重奏団がこれまでにドイツ・グラモフォンにレコーディングした音源すべてを収録したボックス・セットの登場。ボーナス・ディスク(Disc52)には、アンコール集やオーディオ・ガイドを収録。ブックレットには、レアな写真や欧文ライナーノーツ(欧文のみ)などを掲載予定。また、購入者には、メンデルスゾーン:八重奏曲のメイキング・ビデオ、ベートーヴェン、ショスタコーヴィチ、バルトークのオリジナル・ライナーノーツ(英文)』のダウンロード・コンテンツも用意されています。
 エマーソン弦楽四重奏団は、アメリカの詩人で哲学者のラルフ・ワルド・エマーソン[1803-1882]の名を冠して1976年に結成。ユージン・ドラッカー、フィリップ・セッツァーが第1ヴァイオリンを作品ごとに交代で受け持ち、ヴィオラはローレンス・ダットン、チェロはデイヴィッド・フィンケルが担当。
 レパートリーは幅広く、バッハから現代作品に及び、作曲家への新作の委嘱も実施。1987年からは、ドイツ・グラモフォンと専属契約を結び、レコーディングに関しても積極的な活動をおこなってきました。
 エマーソン弦楽四重奏団は、4人の奏者それぞれがソリスト級の腕前で音量も大きく合奏の精度も高水準。その響きはときにシンフォニックでさえあり、音色表現の豊かさも無類です。楽曲を構成するさまざまな素材への意識の集中、表面的に流されることのない立体的な演奏は聴き手を飽かせることがありません。(HMV)
【収録情報】

Disc1
● シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調 D.810『死と乙女』
● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第11番ヘ短調 Op.95『セリオーソ』
 エマーソン弦楽四重奏団
 録音時期:1987年
初期エマーソン弦楽四重奏団ならではのパワフルなスタイルで演奏されたシューベルトとベートーヴェン。特に『死と乙女』は緊迫感のすごい仕上がり。『セリオーソ』も後年の全集録音より率直な演奏が楽しめます。第1ヴァイオリンはどちらもユージン・ドラッカー。
Disc2
● バルトーク:弦楽四重奏曲第1番 op.7 Sz 40 (1908-09)
● バルトーク:弦楽四重奏曲第3番 Sz 85 (1927)
● バルトーク:弦楽四重奏曲第5番 Sz 102 (1934)
Disc3
● バルトーク:弦楽四重奏曲第2番 op.17 Sz 67 (1915-17)
● バルトーク:弦楽四重奏曲第4番 Sz 91 (1928)
● バルトーク:弦楽四重奏曲第6番 Sz 114 (1939)
 エマーソン弦楽四重奏団
 録音:1988年
バルトークの弦楽四重奏曲全集は、結成12年目の強力な演奏を聴けるエマーソン弦楽四重奏団初期の代表作。1908年から1939年にかけて作曲され、特殊奏法てんこ盛りの弦楽四重奏曲群を、ダイナミックにスピーディーに演奏。ちなみにユージーン・ドラッカーが第1ヴァイオリンを弾いているのは第1・4・5番、フィリップ・セッツァーの第1ヴァイオリンは第2・3・6番となっています。
Disc4
● ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調 Op.10
● ラヴェル:弦楽四重奏曲へ長調
 エマーソン弦楽四重奏団
 録音:1984年
結成8年目のエマーソン弦楽四重奏団による演奏。近代書法で書かれた弦楽四重奏曲だけに、繊細さからダイナミズムまで見事に表現するエマーソン弦楽四重奏団のサウンドが快適です。
Disc5
● チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番ニ長調
● ボロディン:弦楽四重奏曲第2番ニ長調
 エマーソン弦楽四重奏団
 録音:1984年
結成8年目のエマーソン弦楽四重奏団による演奏。ウクライナ民謡を素材にした美しい「アンダンテ・カンタービレ」に、同じくロシア的なボロディンの弦楽四重奏曲の組み合わせ。エマーソン弦楽四重奏団の演奏はロシア風な要素を強調することなく弦楽四重奏曲としての組み立ての面白さや迫力も表現したものです。
Disc6
● ハイドン:弦楽四重奏曲第77番ハ長調『皇帝』
● シューベルト:弦楽四重奏曲第13番イ短調『ロザムンデ』
● シューベルト:弦楽四重奏曲第12番ハ短調『四重奏断章』
 エマーソン弦楽四重奏団
 録音:1988、1996年
ハイドンの『皇帝』は、結成12年目、シューベルトは結成20年目の演奏のエマーソン弦楽四重奏団による演奏。
Disc7
● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番ヘ長調 Op.135
● シューベルト:弦楽四重奏曲第15番ト長調 D.887
 エマーソン弦楽四重奏団
 録音:1988年
ベートーヴェンとシューベルトの最後のカルテットを、結成12年目のエマーソン弦楽四重奏団がのびのびと演奏したアルバム。
Disc8
● ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調『アメリカ』
● スメタナ:弦楽四重奏曲第1番ホ短調『わが生涯より』
 エマーソン弦楽四重奏団
 録音:1984年
結成8年目のエマーソン弦楽四重奏団による演奏。チェコ風な要素にこだわらず作品の魅力を引き出したテンションの高い演奏。
Disc9
● ブラームス:弦楽四重奏曲第1番ハ短調 Op.51-1
● シューマン:弦楽四重奏曲第3番イ長調Op.41-3
 エマーソン弦楽四重奏団
 録音:1984年
結成8年目のエマーソン弦楽四重奏団による演奏。ブラームスは弦楽四重奏曲第1番にシューマンの弦楽四重奏曲第3番の動機を引用しているので、そのあたりを意識した選曲でしょうか。エマーソン弦楽四重奏団は後年、ブラームスを再録音しているので比較も興味深いところです。
Disc10
● モーツァルト:フルート四重奏曲第1番ニ長調K.285
● モーツァルト:フルート四重奏曲第2番ト長調K.285a
● モーツァルト:フルート四重奏曲第3番ハ長調K.Anh.171(285b)
● モーツァルト:フルート四重奏曲第4番イ長調K.298
● モーツァルト:ロンドト長調

 エマーソン弦楽四重奏団
 キャロル・ウィンセンス(フルート)
 録音:1990年

Disc11
● プロコフィエフ:弦楽四重奏曲第1番
● プロコフィエフ:2台のヴァイオリンのためのソナタ
● プロコフィエフ:弦楽四重奏曲第2番
 エマーソン弦楽四重奏団
 録音:1990年
プロコフィエフは2曲の弦楽四重奏曲を作曲しています。戦前、モダニズム時代にアメリカで委嘱された第1番と、ソ連帰還後、戦時中の疎開先で当地の民俗音楽を素材として使用した平明な第2番。エマーソン弦楽四重奏団のキビキビした演奏は、作品にふさわしいもの。
Disc12
● シューベルト:弦楽五重奏曲ハ長調 D.956
 エマーソン弦楽四重奏団
 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
 録音:1990年
シューベルト31歳のときの長大な作品を、ロストロポーヴィチがエマーソン弦楽四重奏団との初共演で演奏して話題となったもの。ロストロポーヴィチの朗々としたチェロの説得力のある音、そしてエマーソン弦楽四重奏団の生き生きした音楽が融合。
Disc13
● モーツァルト:弦楽四重奏曲第14番ト長調K387
● モーツァルト:弦楽四重奏曲第15番ニ短調K421
Disc14
● モーツァルト:弦楽四重奏曲第16番ホ長調K428
● モーツァルト:弦楽四重奏曲第17番変ロ長調K458『狩り』
Disc15
● モーツァルト:弦楽四重奏曲第18番イ長調K464
● モーツァルト:弦楽四重奏曲断片イ長調K.Anh.72 (464a)
● モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番ハ長調K465『不協和音』

 エマーソン弦楽四重奏団
 録音:1988~91年
ハイドン・セット全曲を切れ味の良い高度なアンサンブルで。

Disc16
● アイヴズ:弦楽四重奏曲第1番『救世軍から』
● アイヴズ:スケルツォ『ホールディング・ユア・オウン』
● バーバー:弦楽四重奏曲第1番 Op.11
● アイヴズ:弦楽四重奏曲第2番
● バーバー:ドーヴァー・ビーチ Op.3
 エマーソン弦楽四重奏団
 トーマス・ハンプソン(Br/ドーヴァー・ビーチ )
 録音:1990~1992年
第2楽章がバーバーのアダージョとして知られる弦楽四重奏曲に、アイヴズの俗謡やパロディ、実験的な音響の入り混じる作品2曲ほかを収録。
Disc17
● ハービソン:弦楽四重奏曲第2番
● ワーニック:弦楽四重奏曲第4番
● シュラー:弦楽四重奏曲第3番
 エマーソン弦楽四重奏団
 録音:1991~1992年
エマーソン弦楽四重奏団の委嘱作品集。現代作品らしい複雑な音響を駆使した内容。
Disc18
● ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲イ長調 Op.81
● ドヴォルザーク:ピアノ四重奏曲変ホ長調 Op.87
 エマーソン弦楽四重奏団
 メナヘム・プレスラー(ピアノ)
 録音:1993年
膨大なキャリアを持つプレスラーを迎えてのドヴォルザーク。
Disc19
● ヴェーベルン:弦楽四重奏のための緩徐楽章 (1905)
● ヴェーベルン:弦楽四重奏のための5つの楽章 Op.5
● ヴェーベルン:弦楽四重奏曲 (1905)
● ヴェーベルン:弦楽四重奏のための6つのバガテル Op.9
● ヴェーベルン:弦楽四重奏のためのロンド (1906)
● ヴェーベルン:弦楽三重奏のための楽章 遺作(1925)
● ヴェーベルン:弦楽四重奏のための3つの小品 (1913)*
● ヴェーベルン:弦楽三重奏曲 Op.20
● ヴェーベルン:弦楽四重奏曲 Op.28
 エマーソン弦楽四重奏団
 メアリー・アン・マコーミック(メゾ・ソプラノ)*
 録音:1992~1994年
音楽技法の大きな変革期に生まれたヴェーベルンの弦楽四重奏曲と三重奏曲を、近・現代作品でも評価の高いエマーソン弦楽四重奏団が演奏した1枚。
Disc20
● シューマン:ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.44
● シューマン:ピアノ四重奏曲変ホ長調 Op.47
 エマーソン弦楽四重奏団
 メナヘム・プレスラー(ピアノ)
 録音:1993年
ボザール・トリオの創設メンバーで、活動停止までの53年間ピアノを弾いたメナヘム・プレスラーとの共演。
Disc21
● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第1番ヘ長調Op..18-1
● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第2番ト長調Op.18-2
● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第3番ニ長調Op.18-3
Disc22
● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第4番ハ短調Op.18-4
● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第5番イ長調Op.18-5
● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第6番変ロ長調Op.18-6
Disc23
● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第7番ヘ長調Op..59-1『ラズモフスキー第1番』
● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第8番ホ短調Op.59-2『ラズモフスキー第2番』
Disc24
● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第9番ハ長調Op.59-3『ラズモフスキー第3番』
● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第10番変ホ長調Op.74『ハープ』
● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第11番ヘ短調Op.95『セリオーソ』
Disc25
● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第12番変ホ長調Op.127
● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調Op.131
Disc26
7150円EMERSON SQ: COMPLETE RECORDINGS ON DEUTSCHE GRAMMOPHON 【CD】CD・DVDCD

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