鍼治療用具・ひ鍼（192針）

肩こり・腰痛等でお悩みの方にご家庭でお手軽に貼るだけ
「鍼治療用具・ひ鍼」は、ご家庭で手軽にお使いいただける皮内針（鍼治療用具）です。皮内針とは人間の表皮に打つ鍼治療用具ですが、皮内とは、人間の表皮より約1.8mmの深さを指します。この深さは人体（血管・骨）に損傷を与えず交感神経を最も効果的に刺激することができるのです。ツボに関係なく指で押して痛む所に本品をお使い下さい。
皮内針（ひないしん）とは？
皮内針とは人間の表皮に打つ鍼治療用具ですが、皮内とは、人間の表皮より約1.8mmの深さを指します。この深さは人体（血管・骨）に損傷を与えず交感神経を最も効果的に刺激することができるのです。
検査はひとつひとつ手作業で正確に行っています
清潔な工場の中で、減菌処理された白い作業服を着用して、ひとつずつ丁寧に作っていきます。検査は、顕微鏡を用い汚れや傷がないか調べます。
ツボの参考図
ひ鍼Q＆A
【Q】ひ鍼は、どのようなときに使えばいいのですか？
[A]肩こり、腰痛、五十肩、手足のしびれ、ひざの痛み、スポーツの筋肉痛等にご使用ください。目、手の平、足裏、心臓の上およびその周辺は避けてください。
【Q】小さな針が付いていますが、針は痛くありませんか？
[A]1.3mmの小さな針でコリや痛みのある局所に貼りますので、不快な痛みはありません。(針が浮かないように痛みのある所にピッタリ貼ってください。)
【Q】ツボの知識がなくとも使えますか？
[A]ひ鍼は指で押して痛む所に貼るだけです。誰でも簡単にお使いいただけます。
【Q】ひ鍼は、何日間も同じものを貼ったままでもいいのでしょうか？
[A]いけません。皮膚のかぶれや傷などのトラブルの原因になります。圧痛点は症状が変化すると新たな圧痛点が現れますので、長くても３～４日です。はがして新たに発生した圧痛点に新しいひ鍼を貼ることが正しい貼り方です。
【Q】針は怖く感じますが安全性は大丈夫ですか？
[A]特殊プレート使用により完全滅菌され安全性は特に配慮されています。
【Q】針は折れませんか？
[A]針はステンレススチール製であり、特殊な製法で作っています。折れたり、サビたりすることはありません。剥がすとき、絆創膏部分と針が離れないようにご注意ください。
【Q】皮膚の弱い人でも大丈夫ですか？
[A]針は特殊プレートを使い完全滅菌を保っています。医療用絆創膏を使用し、かぶれにくく作られていますが、絆創膏によるカブレやかゆみの生じる方は注意してください。
【Q】ひ鍼を貼っているときにお風呂に入っても大丈夫ですか？
[A]そのままお風呂に入ってください。しかし絆創膏が水分を吸収し、少し剥がれやすくなるかもしれません。その点を注意してください。また、貼った部分は強くこすらないでください。
【Q】同じひ鍼を何回でも使用できますか？
[A]減菌処理されています皮内針ですから、一度貼ったものは再利用できません。「使い捨て」にしてください。
【Q】ひ鍼は磁石や薬ではないのですか？
[A]磁石や薬は一切使用していません。鍼治療用具です。

サイズ
針径：0.23mm
リング径：2.8mm
針の長さ：1.3mm
絆創膏の直径：13mm 
材質
皮針：ステンレス
接着テープ：日本薬局方
絆創膏・プラスチックプレート：ABS樹脂「鍼治療用具・ひ鍼」は、ご家庭で手軽にお使いいただける皮内針（鍼治療用具）です。
ツボなどの難しい知識は不要。コリや指で押して痛みを感じるところに貼るだけでＯＫ。肩や首のコリ、腰痛、筋肉痛、手足の痛みなどにおすすめです。
鍼（針）だけど痛くないのです。わずか1.3mmの長さなので皮膚の下にある皮下までは届きません。独自製法で作られた鍼なので折れたりさびたりすることもありませんので安心です。
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